どうも、「癒せるブログのサポーター」がみたかです。
今回は珍しくハードウェアの記事になりますw
先日プリンターの調子が悪くなって、EPSONからCanonに乗り換えたのですが、今度は無線ルーターの調子が悪くなってきました。
もう5年ほど使っていたのと、かなり酷使している状況のため、接続不良が頻繁に起こるようになったんですね。
さすがに仕事に支障が出ると困るので、完全に壊れてしまう前に、バッファローのコンパクトだけどパワフルな無線ルーター「WHR-1160 DHP3」に更新しました^^
バッファローの無線ルーター「WHR-1160 DHP3」とは?
バッファローの無線ルーター「WHR-1160 DPH3」の特徴
- 高速無線LAN規格の「11ac」が利用できる無線ルーター。
- もちろん、今までの規格「11n/a/g/b」も使えるので、スマホや3DSなどの携帯ゲーム、パソコンなど何にでもインターネットにつなげることができる。
- 「2.4GHz」と「5GHz」のデュアルバンドで通信するので、複数のデバイスで繋げても速度が遅くなりにくい。
- QRコードからの接続や、AOSSを使って簡単に接続することができる。
- オン/オフを設定して省エネになる。
- ビームフォーミング機能というものがあり、iPhoneなどの対応機器の位置を察知して、最適な電波を狙い撃ちすることで、ルーターから離れた場所でも通信速度が落ちにくい。
箱の裏面にも詳しく書かれています^^
早速、開封して設置してみた。
なにはともあれ、開封してみました^^
箱の中には、
- 本体
- 電源アダプター
- 説明書
- LANケーブル
が入っており、あとはサポートのチラシがいくつか入っていました(^_^;)
本体は思ってたよりコンパクトです。
アンテナがないのでかなりスッキリした印象ですね^^
前に使っていたルーターと比較しても、小さくてスタイリッシュなので、狭いところにも置くことができそうです。
こんな感じで5年ほど使ってましたが、年々酷使する度合いが増えてきたのでくたびれていたんでしょう。
5年間お疲れ様でした<(_ _*)>
前のルーターより小さいので、すっぽりと収まりました。
当たり前の話ですがw
配線はとても簡単!だけど設定に注意(eo光の場合)
今回はルーターの入れ替えなので、電源とLANケーブルをそのまま入れ替えて完了したのですが、この機種は設定で躓く可能性があるかも?
ルーターとスマホやパソコンはSSID(ネットワークの名前)とパスワードを入れると繋ぐことができるのですが、問題はルーターとプロバイダーの設定が曲者かもしれませんね(^_^;)
そこはプロバイダーから送られたIDとパスワードが書かれた書類を見ながら入力するといいのですが、入力画面にある選択肢にeo光(僕が使っているプロバイダー)が無くて悩みましたw
よく探したら「eo光はこちら」みたいなリンクを見つけたのですが、もう少しわかりやすくしてほしいですね(^_^;)
まとめ
そもそも5年前のルーターと比べるまでもなく、300Mbpsのものと866MbpsのものとではiPhoneでネットを見たときの動きが全然違いますね^^
特にビームフォーミングの恩恵か、2階での繋がりが体感レベルで改善されたと思います。
やはりルーターから離れた寝室は電波が弱いですね(^_^;)
ビームフォーミングも特に設定があるとかではないので、効果があるのかは正直謎です…
とはいえ、量販店で6,000円程度で買える無線ルーターなので、ルーターの調子がすこぶる悪い人や、iPhoneやiPadなどのApple製品が多い人にこの無線ルーター「WHR-1160 DHP3」は候補に入れてみる価値はありですね^^
バッファロー 2016-06-12
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では、今回はこの辺で!また次の記事でお会いしましょう^^