どうも、ブログサポーターがみたかです。
今回は、僕のように個人でビジネスをやってる人だけでなく、Amazonや苺一会(いちごいちえ)などのネット通販で買い物する時にとても便利なものがあります。
それは「クレジットカード」です。
ですが、クレジットカードも作る時に審査があるので、必ずしも全ての人がクレジットカードを持つことができるか?と言われると、そうでもないんですよね。
このページでは、そんなクレジットカードを持ちたくても持てない人、そもそも持ちたくない人でも銀行口座なのにクレジットカードと同じように決済ができる「VISAデビット」というものについてお話していこうと思います^^
この記事の目次
クレジットカードのメリット
VISAデビットの紹介をする前に、僕のように個人でビジネスをしている人や、ブログで収益化を目指す人にとって、クレジットカードを持つメリットについてお話しておこうと思います^^
メリット1:時間・曜日に関わらず即時決済
ネットでお買い物する人というのは、できるだけ煩わしい動作はしたくない人です。
お買い物をする度に銀行のサイトにログインして入金したり、人によっては直接銀行まで出向いて慣れないATMから入金する人もいらっしゃるかと思います。
ですがそんな時に、クレジットカードで決済ができる環境なら、指定されるのカード情報を入力するだけで、その場ですぐに決済が完了します。
また銀行振込だと15時以降に入金した場合、翌日入金となる場合が多いのですが、クレジットカードだと決済した瞬間に相手に入金できるので、相手を待たせることがありません。
メリット2:PayPal経由でお金を受け取ることができる
クレジットカード決済のサービスの1つとして「Paypal」というサービスがあります。
このPaypalのメリットとして「登録したカード情報が、購入したお店に渡らない」ということで、セキュリティの面でも良いサービスではないかと思います。
また、もう1つのメリットとして「お金を受け取ることができる」つまり、あなたのビジネスのお支払い先として使えるということです。
そんな即時決済とPaypalの利用が銀行口座でもできてしまうのが「VISAデビット」になります。
VISAデビットとは?
VISAデビットとは、VISAのマークが付いている加盟店であれば、クレジットカードと同じように使える銀行口座のカードです。(基本的に一括払い)
ネット決済専用だと、カードレスで番号のみ配布というところもあり、決済が完了すると銀行口座から即時引き落としとなります。
VISAデビットを発行できる銀行
現在、VISAデビットを発行できる銀行は以下の通りです。
もし、お手持ちの口座があれば、無料で作ることができるので、試しに作ってみてください^^
- スルガ銀行 SURUGA Visaデビットカード
- 楽天銀行 楽天銀行デビットカード
- ジャパンネット銀行 JNBカードレスVisaデビット
- りそな銀行 りそなVisaデビットカード
- あおぞら銀行 あおぞらキャッシュカード・プラス
- 埼玉りそな銀行 りそなVisaデビットカード
- 三菱東京UFJ銀行 三菱東京UFJ-VISAデビット
- 近畿大阪銀行 近畿大阪デビットカード
- イオン銀行 イオンデビットカード
- 琉球銀行 りゅうぎんVisaデビットカード
- ソニー銀行 Sony Bank WALLET
- 住信SBIネット銀行 Visaデビット付キャッシュカード
- 北國銀行 北國Visaデビットカード
Visa Japanより引用:http://www.visa.co.jp/personal/cards/visadebit.shtml
VISAデビットが使えるお店
VISAのマークがあるお店では基本的にどこでも使えます。
とはいえ、ネットでお買い物をする時はよくわからないですよねw
VISAデビットは、このようなところで使うことができます。
この他にも、
- 楽天市場でのお買い物
- Paypalビジネスアカウントの登録
これらにも使うことができます。
VISAデビットの発行手順(ジャパンネット銀行の場合)
ジャパンネット銀行でVISAデビットを発行する手順をざっくりと解説します。
1.ログインする
2.「カード番号発行(カードレス)」をクリック。
3.ワンタイムパスワードを入力して「カード番号発行」をクリック。
4.カード番号が発行されるので、すぐに使うことができるようになります。
5.「カードレスVISAデビット」の一覧に表示されて入れば使用可能で、最大4つまで持つことができます。
- カード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
この3つがあれば、ネットで支払う分にはだいたいこと足ります。
VISAデビットの上限設定
VISAデビットのご利用限度額=口座残高になるのですが、使いすぎやもしもの不正利用のリスクを回避するために、利用限度額を自分で設定することができます。
これはVISAデビットもでもクレジットカードでも同じですが、限度額を下げるのは簡単にできるので、使いすぎやもしもの不正利用が怖い方は、限度額を低めに設定しておくと良いでしょう。
また、カードレスの場合は、カード番号そのものも変更することができるので、一時的なクレジットカード決済も可能です^^
ご利用状況の確認
もちろん、VISAデビットを使った履歴も確認することができます。
このように、Amazonや楽天で問題なく利用できます。
VISAデビットカードのまとめ
あくまでもジャパンネット銀行の場合ですが、
- クレジットカードと同じぐらいの利便性
- 使いすぎや不正利用に対するセキュリティがしっかりしている
- 4つまで持つことができて使いまわせる柔軟性(カードレスの場合)
そして何よりも、審査なしで発行されるので、クレジットカードを持つことができなかった人や、「クレジットカードはちょっと…」と持つつもりがなかった人でも便利で安全(これは人によるw)に使うことができるので、あなたの生活の+@として発行してみませんか?
では、今回はこの辺で!また次の記事でお会いしましょう^^
次の記事はこちら
→【クレジットカード】個人事業主・専業主婦でも作れたカードの記録
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