どうも、がみたかです( ̄▽ ̄)
先日「iPhone6」が発売されたのですが、僕の知り合いにも早速手に入れた方もチラホラ…
そんなiPhone6について「転売」それも、「中国人のグループ」が、
あちこちでなにかと話題になっていましたね(^_^;)
- 発売日の開店待ちでのマナーの悪さ
- Appleストアでの逮捕騒ぎ
- 関税で申告せずに約20台没収
- ホームレスにお金を持たせて並ばせていたが、そのまま逃走w
…最後のやつは「コントか?」と思いましたw
なぜそういう事態になったのか?
iphoneというものは、あちらの国でも人気があり、特に富裕層がステータスとして、
持ちたがる傾向があるそうで…
そういう人たちは一般的に「高い」と思う価格でも普通に買えるので、
それをビジネスチャンスとして「転売」を行っているんですね。
富裕層が相手だと一般人向けにビジネスをするよりも、高単価な報酬が期待できるので、
僕としては見習いたいところですねw
また、視点という意味では「法人」を相手にするというのも同じですね^^
僕が思っている「転売」というもの
そもそも転売というのは、「そのモノが欲しい人に別ルートで仕入れて、提供する」という前提があります。
例えば、子供に人気のおもちゃがあったとします。
ネット通販が大好きなパパは子供のために、Amazonや楽天、Yahooで必死に探すのですが、
どこも品切れで見つかりません。
そこで転売屋というのは、そんなパパの為に別のルートでおもちゃを仕入れて、
Amazonなりヤフオクなりに、「商品」として出すんです。
まあ、そのパパの手におもちゃが渡るかどうかはわかりませんがww
「商品」なので、当然価格には原価+各工程の利益が乗り、最後に転売屋さんの利益が乗る。
そんな形になるので場合によっては定価を上回る事もあるんですね。
俗に言う「プレミア」ってやつです。
もちろん、定価の範囲内で価格が上下することもありますし、
モノが溢れている現代では、こっちの方が多いでしょう。
「プレミア」も結局は価値を換算してるだけなんじゃないの?
「需要と供給」とか言う言葉を一度は聞いた事があると思いますが、プレミアが付くのは、
- 需要が供給をはるかに上回った。
これにより、定価を超えてしまうのですが、こう思う人も少なくないと思います…
「定価を大きく上回る価格で売るなんてひどいじゃないか!」
(え○り君の声で脳内再生してくださいw)
とくにさっきのパパなんかはそう思うかもしれませんねw
ですが、よ~く考えてくださいね。
あなたはその商品をどの程度探しましたか?
その商品を探すのに、最低でも県内のお店を全て見て回りましたか?
おもちゃ屋さんはもちろん、おもちゃ屋さんには見えないお店にもある時があります。
家がほとんど無いような田舎にポツンとあるようなお店…
それらを自分の足で全て見て回るとしたら、どれだけの時間と、車ならガソリン代が
電車、バスならどれだけ運賃が掛かるか計算しましたか?
たぶん「プレミア価格」より、はるかに上回ると思いますw
最近はガソリンも高いですからね(^_^;)
まあ、それぐらいやってから文句を言いましょうってことですw
僕はそこまでできないので、あきらめるかお金を出します。
結局はこういうことだと言いたいわけですw
まとめ
転売をやっている方というのは、そんなあなたの代わりに自分の目と足と時間を使って、
あなたに商品が届くように日々いろんな商品を探しています。
知り合いの話では、「意外と身近にある」ということを話されていたので、
別に県内全域を走り回らなくてもあなたの意識を変えるだけで、欲しいものが、
「え?こんなところに?」
という事があるかもしれませんね^^
そうすれば定価で、特に時間もお金もかけずに手に入れられるので、
まずはあなたの意識を変えてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^