どうも、がみたかです。
春が近づき暖かくなるにつれて、それに合わせてあのイヤ〜な季節がやってきます。
さて、それは何でしょう?
それは、毎年毎年あなたの鼻をつまらせて集中力と快適な睡眠を奪い、目を痒くして涙を流し快適な視界を奪う、現代人を悩ます症状…
そう、「花粉症」です!
僕も3年ほど前までは、このシーズン(4~5月)が近づくと、決まって鼻づまりや鼻水に悩まされていたんですね。
鼻が詰まると、頭がボーッとして集中できないし、夜も眠れない。
鼻で呼吸ができないので口を開けて寝るんだけど、そうすると今度は起きた時の喉の乾きがひどく、最悪そのまま体調不良に陥ってしまいます。
そういう時によく利用していた点鼻薬だけど、つまっていた鼻が通って呼吸が楽になる代わりに、薬の副作用からか若干眠気に襲われる場合があり、寝るときは良いものの、起きてから鼻の奥がカピカピに乾燥してめっちゃ不快な状態になることもしばしば…
喉と同じく、鼻の乾燥も健康を守る上ではあまり良い状態ではないんです(^_^;)
それでも点鼻薬は手放せない生活をしていたわけですが、ある一つの方法だけで高校生の時から続いていた花粉症が、去年を境にすこぶる快調になり、今では花粉症についてあまり悩まなくなりました^^
このぺーじでは、そんな「僕が花粉症を克服した方法」についてお話ししようと思っていますが、もしあなたが毎年花粉症に悩まされているのであれば、体験からくるお話なので、少しは読む価値があると思います^^
この記事の目次
花粉症でよくある症状
ご存知の通り花粉症というのはアレルギー疾患の一種なので、体内に入ってきたアレルギーが自分の許容量を超えることで発症するのですが、その症状は様々です。
鼻水・鼻づまり
花粉症になると、サラサラで透明な鼻水がとめどなく流れてきて、ティッシュペーパーもしくはハンカチが手放せなくなります。
また、鼻が詰まって呼吸がしづらくなったりもするのですが、僕が花粉症で一番悩まされていた部分がこの鼻水・鼻づまりになります(^_^;)
目のかゆみ
外で飛び回っている花粉は基本的に目で見えないサイズですが、そんな花粉が知らない間に目に入ることによって、人によっては目が痒くなったり、それに伴って涙が出やすくなります。
体に入った異物(花粉)を体内に出そうとする体の防衛反応なのでそうなるのは仕方がないのですが、目を擦りすぎて眼球に傷をつけてしまう可能性があるので、気をつけてください(^_^;)
目に見えない症状
鼻水・鼻づまりになると、質の良い睡眠を取りにくくなることもあり、頭がボーッとして集中力がかなり奪われる場合があります。
さらに目のかゆみが加わることで、イライラしやすくなったりもします。
こうなると頭が正常に働いていないので、いろんな場面で判断ミスをします。
特に、車の運転をしている時の判断ミスは事故につながる可能性が高いので、命までは取られない花粉症だからこそ、逆にこういったところに気をつけていかないといけないんじゃないかな?と思っています。
そうならないためにも、まずは今すぐできる対策を紹介しておきます^^
一般的な花粉症対策
よく耳にする花粉症対策として3つあります。
- アイテム
- お薬
- ヨーグルト
まあ、ヨーグルトについては話題になったので入れてます(^_^;)
はじめにも書いたように花粉症は人によって症状が違うので、自分の症状に合った対策をチョイスする必要があるのでよく確認する必要があります。
花粉症対策のアイテム
その1:マスク
花粉症対策のアイテムで一番メジャーなのがマスクです。
中国から飛んでくるPM2.5などのおかげか?マスクの性能が昔よりかなり良くなっています。だって昔は3D形状のマスクなんて無かったですからね^^
その2:ノーズマスクビット
僕のようにメガネを掛けている人は、マスクをするとメガネが曇って仕方ない時ってありませんか?
この商品はお昼のテレビ番組で知ったのですが、フィルターの密度が高く吸収性の良いフィルターを使うことで、花粉をシャットアウトしてくれるのに大活躍してくれそうですね^^
さらに吸収の良さから、不意に出てくる鼻血を止める時にも使うことができるそうで、とっさに鼻血が出ても安心ということになります^^
その1:点鼻薬花粉症対策のお薬やサプリメント
僕が花粉症のシーズンになると、かなり助けてもらったのがこの点鼻薬で、鼻に突っ込んでシュッとする様はあまりスマートなイメージがないので、人前ではあまりやらない方が無難です(^_^;)
ここ数年でモデルチェンジしたのか見た目がガラッと変わってる気がします…
これも個人的にお世話になった薬ですね。その2:塗り薬
鼻の中に塗ることで花粉症の症状を和らげてくれるもので、点鼻薬に近いですが人前で塗るのは控えておいた方がよい薬ですw
これを塗るとマスク無しで外出しても鼻の調子が良く、副作用の眠気が無かったように思いますが、塗った部分は「なんか塗ってる」といった感じの違和感が少しですがあった記憶があります。
個人的には目のかゆみはあまり無かったので目薬までは使いませんでした(^_^;)その3:目薬
でも、うちの母親のように目が痒くなる人もいるので、そんな時は専用の目薬を使えば少しは緩和されるんじゃないかと思います。
ヨーグルトを食べて花粉症対策
テレビや雑誌で話題になった花粉症対策で、乳酸菌とビフィズス菌の働きとして免疫細胞のバランスを整える働きがあるため、結果としてアレルギー症状が抑えられる=花粉症に効果が有る!っていうことみたいです。
ただ、調べたところによるとヨーグルトだったらなんでも良いわけじゃなく、効果が期待できる菌が入っているヨーグルトを食べないと意味がないとの見方もあるようです(^_^;)
ここまでが一般的な花粉症対策で、僕も2年ほど前までこのシーズンになると、点鼻薬がないと眠れないほど悩まされていたのですが、去年から劇的に改善した方法について、次にお話ししようと思います^^
僕がやっている効果的な花粉症対策
2年前まで点鼻薬を打ったり、鼻の中にヌリヌリしてた僕ですが、あるものを摂取するようになってから、花粉症シーズンになっても全くと言っても良いほど症状が出なくなりました^^
調子が良くなったというより、いつもと同じように過ごすことができるようになったので、「こんなに違うんか?」ってぐらい、自分でもびっくりしていました…
花粉症が劇的に改善したのは「水溶性ケイ素」を摂っていたから?
ちょうど一昨年の年末あたりからSBアカデミーを通じて知ることになった「水溶性ケイ素」ですが、サンプルを頂いたので家族で飲んでいました。
2ヶ月ほど摂取していたのですが、事前に美脳セラピストの方から「ウモ(水溶性ケイ素)は花粉症にも効果的ですよ〜」ということを聞いており、そのまま花粉症のシーズンに入ったんですね。
いつもなら鼻が詰まって点鼻薬がないと眠れないほどだったのが、気が付くと鼻は通りっぱなしで、点鼻薬を一回も使うことなくシーズンを終えました^^
少し期待してシーズンを迎えたんだけど、水溶性ケイ素ってすごいね^^
なぜ「水溶性ケイ素」が花粉症にも良いのか?
水溶性ケイ素には「人間が本来持っている自然な状態に戻す」という性質があり、それに伴った「アレルギー反応の鎮静作用」があるのですが、花粉症もアレルギー反応です。
だから花粉症の症状を鎮めるのに水溶性ケイ素は効果があるんですね^^
この水溶性ケイ素は、摂取のしやすさから他のアレルギー反応である症状(アトピーや喘息など)にお悩みの方にも愛用されているそうです。
まとめ
僕も過去に花粉症に悩まされてきた1人なので、これから始まる花粉症のシーズンに向けて、1人でも花粉症で悩む人が減ってくれたらと思って書きました^^
花粉症対策に関する情報が溢れていますが、長年点鼻薬に頼ってきた経験から言えることは「薬はその場しのぎでしかない」ということなんですね。
それだったらアレルギー症状の大元である体質を改善していった方が、長い目で見て様々な病気の予防もできるようになるので、そう考えると「水溶性ケイ素」のコストパフォーマンスは非常に高いと思っています。
確かにどの対策を選択するのはあなた自身ですし「水溶性ケイ素」で全てが良くなるわけではありません。
でも、花粉症という身近になってしまったものから、少しでも自分の健康について考えてもらえるようになったら、僕自身もこの記事を書いて良かったと思えます^^
では、今回はこの辺で!