どうも、ブログサポーターがみたかです。
最近、子供が読まなくなった本をAmazonに出品したのですが…
あ、Amazonもヤフオクと同じように、個人でも出品できるんですよ^^
なので、不要な本とかがあれば、そのままブックオフとかの古本屋に持っていく前に、一度Amazonで売れるかどうか見てみることをお勧めします。
あなたが想像を超える価格で売れちゃうかもよ?
まあそこまではいかなくても、古本屋で買い取ってもらうよりは、少しはお金になるでしょう。
いつ売れるかわからないというリスクがありますが、一定期間だけでも出品してみても良いかもしれませんね^^
で、話を戻します(^_^;)
出品した本が1冊売れたので、早速発送したのですが、クロネコメール便が廃止になったことだけは知っており、郵便局のゆうメールで送ったんですね。
そしたら、思いの外高い送料に衝撃を隠せませんでした…
手数料を差っ引いて380円で売れたので、もしメール便が続いていたなら送料は164円だったのが、ゆうメールだと送料が300円だったんですね。
「高っ!!」
ええ、心の中で叫びましたよw
帰ってから調べ直したんだけど、なんと代替サービスもあるじゃないか…
しかも同じ郵便局でwww
そのサービスがこちら→クリックポスト
転売をされている人からしたら常識中の常識だと思うけど、送ってしまったものは仕方がない…
次回からもっと調べてからいきますw
「クリックポスト」とは?
これからお世話になると思うので、備忘録として書いておきます。
「クリックポスト」というのは郵便局のサービスで、
- 長辺 34cm以下
- 短辺 25cm以下
- 厚さ 3cm以下
- 重さ 1kg以下
までの荷物を、全国一律164円で送ることができるサービスなんだそうな。
しかも、追跡サービスまで付いています。
(ゆうメールには追跡番号がありません)
ビジネス本やマンガの単行本、ハンドメイドの小物なんかを送るのにちょうど良いですね^^
厚さ1cm未満だとなんか損した気分になりそうですが、クロネコメール便は2cmまでだったので、それを考えると3cmまでOKのクリックポストはちょっと厚みのあるものも送れるようになります。
クリックポストを使う時の注意点
このサービスを利用する時に「Yahoo! Japan ID」が必要で、「Yahoo! ウォレット」 という決済サービスをつかって送料の支払いをします。
(クレジットカードの登録が必要です)
僕の場合はヤフオクで使っているので、そのあたりは大丈夫です。
もしクレジットカードをお持ちでない場合は、こちらを参考に1枚持っておくと便利ですよ^^
クリックポストを使うメリット
この「クリックポスト」はとにかく簡単で、送り先の住所を入力してプリンターで宛名ラベルを印刷。
こちらの無線LAN搭載のプリンターだと、配線のごちゃごちゃから解放されますよ^^
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そして、印刷したものを封筒に貼り付けて、ポストに投函するだけ!
荷物の追跡サービスがあるので、送った荷物が届くまで自分も相手も安心できますよね^^
その他のサイズはこちらが良いかも?
もしクリックポストの規定サイズを超えてしまう場合は、
- レターパック(全国一律510円)
- レターパック・ライト(同360円)
これらも追跡サービスやポスト投函ができるので、選択肢に入れておくと良いかも?
クリックポストさん、ネットショップの発送でも使わせていただいてますが、これからよろしく頼んます^^
まとめ
全国一律164円で、追跡サービス込みで送ることができるクリックポスト。
転売や、僕のように比較的小さいハンドメイドを個人で販売しているなら、ぜひ活用してもらいたいサービスです^^
また、信書も送れる郵便局のサービス「スマートレター」というのもあるみたいなので、用途に合わせて使ってみてください^^
→スマートレター|郵便局
クロネコメール便が無くなったのもこの「信書」絡みと言われています。
自分も相手も安全に送るサービスをチョイスしていきたいですね(^_^;)
では、今回はこの辺で!
次の記事はこちらになります
→全国一律164円で送れる「クリックポスト」の使い方
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