どうも、がみたか(@gamitaka02)です!
自分のブログに貼った広告から、商品が売れたりサービスの申し込みがあった時に紹介手数料をもらうことができるビジネススタイルをアフィリエイトと呼びます。
そんなアフィリエイトで収入を得るためには、必ずASPという仲介業者に登録する必要がああります。
ASPも様々でたくさんのASPが存在しているのですが、今回は僕自身も活用している
- 取り扱いの案件が多数で超メジャーなASP「A8.net 」
- プラグイン「Rinker」が使えて、+12%の「W報酬」というお得な制度があるASP「もしもアフィリエイト」
この2つのASPについて、紹介していきたいと思います。
この記事の目次
A8.net(エーハチ)を使うようになったきっかけ
A8.netはアフィリエイトの仲介業者(ASP)の最大手で、「アフィリエイト=A8.net」と言っても過言ではないぐらいメジャーなところです。
このブログを始めるさらに前になりますが、「これからはアフィリエイトもやってみるか!」とGoogleで調べていた時に、どのページでも「A8」という文字が…
そのため、「このASPは大きくて少しは信用できるところかもしれないな」と思い、登録したような気がします…(10年近く前の話なのであいまいですが)
もしもアフィリエイトを知ったきっかけ
もしもアフィリエイトを知ったきっかけは、ASPから、
「がみたかさんのこの記事に合う広告を扱っているので、貼ってみませんか?」
みたいなメールがきっかけでした。
「もしもアフィリエイト」なんて、始めは聞きなれないASPだったのでスルーしていたのですが、友人のさとけんさんに「良いASPですよ〜」と教えていただき、さらにリサーチしてみたところこちらも割と大きなASPだったので登録してみました。
今でもメインのASPとして稼いでくれていますので(一時はお小遣い程度だったのが、今では激減して小銭程度ですが…)感謝です^^
さとけんさん、ありがとう!
A8.netの良いところ、良くないところ
今では大半の広告をもしもアフィリエイトに貼り替えたためこちらの売上は大きく落ちましたが、残った広告からもぼちぼち売上が出ているので、なかなか良いんではないでしょうか?
また、大半の広告でITP(Safariのトラッキング帽子機能)に対応してるらしいけど、詳しいところまではわかりません(^_^;)
A8.netの良いところ
・広告数(案件)がとにかく多い!
何よりメリットなのが広告数が半端なく、その中にAmazonや楽天の商品も取り扱うことができます。
他に成果報酬型として、保険、FX、クレジットカード、化粧品etc…とにかく膨大な種類を扱っています。
また、「セルフバック」と呼ばれる、自分で購入またはサービスを受けて報酬を得られる「自己アフィリエイト」に対応している案件も多数あります。
・報酬の支払いについて
Amazon独自のアフィリエイト(Amazonアソシエイト)と楽天アフィリエイトでは、報酬額が少ないとギフト券やポイントになるところを、お金で支払われます。(1,000円以上or5,000円以上ですが)
登録した銀行口座への入金は、翌々月の15日で、承認された分に関しては2,000円から(月の上限200,000円)「即時支払い」を利用することで15日を待たずに銀行口座へ入金することができます。
(別途手数料:20,000円未満→250円、20,000円以上→429円)
A8.netの良くないところ
・何を買ってくれたかわからない
A8.net経由でAmazonの商品を購入されると、報酬発生通知が表示されるわけですが、「何が?いつ売れた?」というのがわかりません。
管理画面の更新時間も、Amazonはなぜかリアルタイムでなく14時頃にまとめて反映されます。
・プラグイン「Rinker」が使えない
「A8」では、Amazonや楽天を個々に表示するツールはありますが、残念ながら、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどのアフィリエイトリンクを、綺麗にまとめて表示することができるWordPressプラグイン「Rinker」に対応していません。
もしもアフィリエイトの良いところ、良くないところ
次に、もしもアフィリエイトについて現段階でのイメージです。
あくまでも僕の解釈なので、参考程度にしていただけたらと思います^^
もしもアフィリエイトの良いところ
・アフィリエイト報酬が現金でもらえる
これはA8.netと同じですね^^
また、ITP(Safariのトラッキング防止)にも対応している広告が多いです。
・プラグイン「Rinker」が使える
Amazonの仕様変更や色々な騒ぎにより、すっかり使えなくなった「カエレバ・ヨメレバ」。
ですが、WordPressのプラグイン「Rinker」を使うことで、同様の「Amazonや楽天、Yahoo!ショッピング」を綺麗にまとめて表示することができます。
「Rinker」は基本的に無料で使えて綺麗に表示することができるのですが、課金してマイクロコピー(購入を促す短文)の設置もできる「Rinker Fanbox用プラグイン」も導入することをお勧めします!
(課金といっても月々330円程度なので、ちょっと頑張れば余裕でペイできるかと思います^^)
・W報酬がある
Amazonや楽天は対象外ですが、案件によっては承認された時に「W報酬」なんてものが追加報酬としてあります。
「W報酬」とは、アフィリエイトで得た報酬+その報酬の最大12%を、もしもアフィリエイトからも受け取ることができるボーナスです。
これはなんかうれしい^^
・購入された商品がわかる
これは、その都度CSVファイルをダウンロードする必要がありますが、どんな商品が購入されたか?というのが一目でわかるので、自分の戦略と一致しているかを知ることができます。
Amazonと楽天のみですが、報酬があればこちらのボタンからCSVファイルをダウンロードできます。
この一覧が見れるだけで自分のアフィリエイト報酬の傾向が少しは把握できるようになります。
もしもアフィリエイトの良くないところ
・広告案件がA8よりは少ない
そんなに少ないというわけではありませんが、A8.netと比べて案件が少ないと言う意味です(^_^;)
あまり気にするようなことではなく、「A8」にはない案件もあるのでもしもアフィリエイトでも十分やっていけるかと思います^^
また、A8と同様に自己アフィリエイト(もしもキャッシュバック)をすることができるプロモーションも多数あります^^
・ブログごとに広告主との提携が必要
広告をブログやWebサイトに貼り付ける前に、その広告を配信している広告主と提携する必要があります。
ただし、
・A8.netの場合はアカウントに対して提携するので一度で良い
・もしもアフィリエイトはブログごとに提携する必要があるので、同じ案件でもブログごとに提携申し込みをしないといけない。
ブログやWebサイトが1つだけ場合は特に問題ないのですが、複数のブログやWebサイトを持っている人は、所有しているブログの数だけ広告の提携申請が必要なので、少し面倒だな〜と思いました(^_^;)
今の所これしか思い浮かばないのですが、もし見つけたら追記します。
(2021.10.15追記)
まとめ
個人的には特に不満な点が見当たらない「もしもアフィリエイト」ですが、「A8.net」も良いところはあります。
ひとつのASPしか使わない!というのは、ややリスキーなので両方のASP+他のASPなど4〜5ほど登録しておくことをお勧めします^^
お互いに無い案件もありますからね^^
では今回はこのへんで!また次の記事でお会いしましょう!
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