どうも、がみたかです。
スワロフスキーってご存知ですか?
今ではデコレーションの定番で、ダイヤモンドみたいに角度を付けて磨くことで、キラキラ輝く宝石みたいなパーツなんです。
そんなスワロフスキーは、透明感のあるオルゴナイト・レジンクラフトとも相性がバッチリで、苺一会(いちごいちえ)でもよく使わせていただいています^^
ですが、このスワロフスキーをオルゴナイト・レジンクラフトに使うときは、少しばかり注意が必要なので、今回はそれらについてお話できたらと思います。
レジンに使うスワロフスキーは「Vカット」が最適!
で、それぞれの形にも、メリットとデメリットがあるので、よく覚えておいてくださいね!
ラインストーンの特徴
写真ではわかりにくいですが、ラインストーンは裏が平面になっているのが特徴で、角度を付けて磨くことで下の図のように光を屈折させ、その結果としてあの輝きになるんですね^^
裏が平面なので、いろんなものに貼り付けてデコレーションしていく感じになります。
ラインストーンのスワロフスキーはこちらから購入できます^^
ラインストーンはレジンの中に入れるな!
このラインストーンは、いくら綺麗だからといって、レジンの中に入れるのはやめておいた方が良いでしょう。
今からその理由を説明します。
もう一回この画像を使いますが、何もない状態(正しい使い方をした状態)では、このように光が屈折するためキラキラと輝いて見えるようになりますが、レジンの中にこのラインストーンを入れると…
スワロフスキーは、表面に角度を付けることで、光の屈折で綺麗に見えると説明しましたが、レジンの中に入れると角度の付いた表面がレジンと同化して一体化します。
そのため、底の鏡しか見えないようになるんですね(^_^;)
なので、ラインストーンを使うときは、必ずレジンの外に貼り付けるようにしましょう!
Vカットの特徴
一方、Vカットのスワロフスキーは写真のように裏がコマのように尖っています。
そのため、仮にレジンの中に入っても光の屈折が行われ、その結果レジンの中でも綺麗に輝くことができているのだと思います。
Vカットのデメリットとしては裏面が尖っており、どこでも使えるわけではないので、使うときは台座のようなものがあれば、なおさら良いと思います^^
また、裏は無機質な銀色なので、できるだけ見えないように設置た方が良いかもしれませんね(^_^;)
Vカットのスワロフスキーはこちらから購入できます!
まとめ
スワロフスキーの輝きは、「貴和製作所」のスワロフスキーコーナーに行くと、アクリルストーンとは違うのがよくわかります(大阪梅田に行くと立ち寄ってます)。
ですが、使い方を間違えるとその輝きどころか、ただの鏡になってしまうので、オルゴナイト・レジンクラフトのデコレーションにスワロフスキーを使うときは、この2つの違いをよく理解してお使いくださいね!
では、今回はこの辺で!また次の記事でお会いしましょう^^
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