どうも、がみたかです( ̄▽ ̄)
最近コピーライティングの勉強として、とある事に取り組んでいます。
(コピーライティングについてはググってくださいw)
さて、なんでしょう?w
って、もったいぶるほどの事でもないので白状しておきます(;´∀`)
それは「写経」です。
「写経」って何?
「写経」と聞くとお経を書くといったイメージが強いのですが、
このコピーライティングの勉強における「写経」とは、セールスページやメルマガなどを、
ひたすらノートに写したり、パソコンでメモ帳なんかに打ち込んでいくことです。
先ほど、僕に大きな影響を与えた商材のセールスページの写経が終わったのですが、
1日2時間ほどで、3日掛かりました…(;´∀`)
文字にして約16,000文字。しかも、お客様の声は省いていますので、かなり遅いですw
そのセールスページはこちらです
→ 扇動マーケティング(読み入ると買ってしまいそうになるのでお気をつけくださいw)
この写経をすることで、なにを学べるか?という事なんですが、作成者のエッセンスが
感じ取れるようになれるそうです(コミュニティの仲間曰く)
かなり抽象的になるのですが、そのページが持つ雰囲気…
特にどういう意図で書かれているかがなんとなくですがわかるようになります。
僕も改めてこのページを打ち込んでみて、新しい気付きがいくつかありました。
- ここではこんな言い回しをするのか…
- こう言った書き方されると読み入ってしまうよな~
- 下手すると買っちゃいそうになるよな~
など…
この写経をするのに、もっと効果的な方法があるそうですが、
そのあたりのお話は川俣さんにおまかせしようと思います^^
コピーライティングが活用できる場所とは?
これに関してはぶっちゃけると…文章術なので、業種を問わずどこでも使うことができます。
なので、セールスページやランディングページはもちろんのこと、
ブログやメルマガにも活用することができるんですね。
僕の最近の活用事例で言いますと…
- Twitterで拡散試験をしていた時のツイート
- ヤフオクの説明文
このあたりですかね?
特にヤフオクの説明文をしっかりと作る事で、
1~2万円の商品、さらには5~6万円の商品も思っていたよりも早く売り切る事が
出来たと思います。
とはいえ、それが全てではなくいろんな販売戦略を駆使したのもありますが…(^_^;)
安くしすぎた商品もありましたが、全体の利益として15~6万円にはなったんじゃないかな?
これでもうしばらくは足掻く事ができますw
(ちなみに価格設定は中古なので相場の平均ぐらいに設定していました)
まとめ
コピーライティングの技術を習得すると、上にも書いたように、
様々な場所で活用できます。
チラシやお店のPOP、ネットショップの商品説明はもちろんのこと、
ビジネスにおける企画書やレポートなんかにも十分活用できる技術です。
ただし、カスみたいなものをさぞかし良いように見せる事もできるので、
使う人のモラルによります。
今のネットビジネス業界がこんな感じになっているように、そのような使い方を
繰り返してきた結果ですね…(^_^;)
それぐらい強力なスキルなので、どうせなら誰かに喜んでもらえるような
使い方をしていきたいですね…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^