どうも、がみたかです( ̄▽ ̄)
4ヶ月ぶりに散髪に行ってきました。
毎回そこそこ伸ばしてからバッサリ切るので、カットしてくれる人も気持ちよく
ズバズバ切ってくれますw
ここ10年ぐらい、ずっと同じ散髪屋さんに通っているのですが、
なんでそこまでリピートしてしまうんだろうと、自分なりに考えてみました。
リピートする=ファンになる
散髪屋さんなんてあちこちにあるし、通っているところより安い散髪屋さんも
ゴロゴロあります。(カット2,000円ちょいなのでそんなに高くもないw)
家からの距離も、引っ越してからまあ近くなったぐらいで、その前から通ってます。
もっと近いところに、もっと安いところもあるんですが、そこには行かずに、
いつものところに行ってしまうんですw
それでも通ってしまうということは、少なからずそのお店のファンになって
しまっているのではないか?と思います。
ファンになる要因
ではなぜファンになってしまったのか?を考えてみると、まず思い浮かぶのが
価格以上の何かがあると思うのですが、それが技術であったり、接客であったり…
とにかく価格だけではないというのは確かなわけで、
他にあるとすれば、お客さんへの気遣いと、子供でも手を抜かないところかな?
と思っています。
他の店すべてが手を抜いているというわけではありませんが、
いつものお店が休みの時に、たまたま入った違うお店が残念なだけだったのかも?w
客層は幅広く、子供からご老人まで来店しており、その中に混ざって若い女性の姿も
ちらほら見かけます。
それでも僕が見るかぎり、そのお客さんに合わせた接客ができているので、
皆が満足した顔で帰っていくんですよ。(お店を出てからはわかりませんがw)
幅広い客層から支持されているので、いつも忙しいのかも知れませんね…(^_^;)
店長さんは話しやすくて明るい人だし、他の店員さんも同じように話しやすい。
まあここは人によって違うのですが、中には話しかけられたくない人もいますよね?
僕も通い始めた頃はそうでしたw
それでも話を聞きだすのが上手かったのか、基本的に散髪屋で会話が無かった僕には
軽いカルチャーショックだったのを覚えています(^_^;)
覚えてもらっていると、人は何気に嬉しいものです
その散髪屋さんは繁盛してて、いつも忙しいといった感じですが、一方僕は基本的に、
四半期に一回という頻度でしか行きません…それでも、なぜか覚えてもらっているんですよ!
それも、僕が次回行くまでに、何百人というお客さんを相手にしているにも関わらず!
そう考えると、これが決め手でファンになってしまったようなものかもしれませんw
今でこそ、長いこと通っているからかもしれませんが、
これって単純に思えるような事だけど、とても大事な事です。
「お客さんを大事にする」というのが徹底されていないと、
なかなかできないんじゃないかな?
単に僕が人を覚えるのが苦手というのもあるかもしれませんが…(^_^;)
まとめ
まあ長いこと通っていると、店員さんの成長を見ることができるのも良い所かも?
床の掃除やシャンプーを担当してて、帰りに見えなくなるまで入り口でお礼をしてた子が、
自分のカットをしてもらえるようになっていると、「がんばったね!」と声を掛けてしまいますw
これからも続けてもらえるように、何か手伝えることがあればいいな~と思ってます^^
もし気が向いたら、マーケティング目線で「僕ならこうする」みたいなのを、
試しに書いてみようと思いますw(良い悪いは別として)